新潟県上越市|北陸実業建設株式会社

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電線共同溝

 電線類の地中化を図るとともに、高度情報化社会の早期実現に寄与するため、道路の地下空間を利用して、光ファイバ、電力線等をまとめて収容する「電線共同溝(C・C・BOX)を整備しています。これにより、安全で快適な通行空間の確保、都市景観の向上、都市災害の防止、情報通信ネットワークの信頼性の向上等が図られます。

  • ・台風や地震といった災害時に電柱が倒れたり、垂れ下がった電線類が緊急用車両の通行の邪魔をするといった危険がなくなる。
  • ・災害時には電柱が様々な活動の支障になることがある。消火活動が容易になったり、緊急時には道路をヘリコプターの発着に使うことができるなどのメリットもある。
  • ・電柱類が道幅を狭める事がなくなるのでベビーカーや車いすが通りやすくなり、バリアフリー化の一環として無電柱化が行われる。

過去5年間の実績

平成19年一般国道8号寺島電線共同溝その2工事
平成19年一般国道8号寺島電線共同溝その3工事
平成20年一般国道350号電線共同溝
平成21年一般国道8号宝町電線共同溝その1工事
平成21年一般国道252号宝町電線共同溝整備工事
平成22年一般国道8号寺島電線共同溝その4工事
平成22年一般国道8号宝町電線共同溝その2工事
平成23年一般国道8号下門前電線共同溝その2工事
平成23年一般国道17号六日町電線共同溝その2工事
平成24年新・糸魚川共同施工工事