高度情報社会を支える重要な基礎設備である通信土木設備は、通信ケーブルを収容するマンホール、地下管路、専用橋等、基盤設備の設計、施工、メンテナンスに長年携わってきました。
今ではそのノウハウを生かし、国土交通省などが推進している電線類地中化計画の中の、電線共同溝(CC-BOX)や情報BOXなど都市のインフラ構築工事にも携わっています。これらの構築に当たっては、施工条件・環境に適合した工法を駆使しながら、豊富なノウハウを活かし徹底した管理体制のもと、調査から設計・施工まで一貫体制でお応えしています。